皆様おはようございます。
私は東京都墨田区八広曳舟と千葉県市川市大洲の菅野お琴教室の菅野税子と申します。
このお琴の楽器が今やライフワークとなっています。
先日（８/１０）の子供コンサートでは小４のNちゃんが六段の調の初段を暗譜で独奏しました！
大勢の皆様の見守る中での演奏は初めてでしたがとても落ち着いて弾き始めていました。
その打ち上げの席での事です、ジュースで乾杯した後に主催者の先生から感想を聞かれていて、
それにはっきりと答えていましたね。
いつもレッスン室では何かある度ごとに後ろを振りむいて、控えているママに代わりに話しをして頂くので
先生はあなたの声をあまり聞いたことがありませでした。
．．．成長したのね。
さて、これからNちゃんにはどんな曲をお渡ししようかと考えていたところ、
ママからこの子供コンサートでの沢井比河流先生（沢井箏曲院会長）とのツーショット写真が送られてきたのでした。
そこで、その比河流先生の作った曲を提案。
先生が
「この曲は弾くのはあまり難しくないけれど、合奏が大変」
「相手のメロディーやリズムを良く聴きながら演奏するの」
「やって見ますか？」すると、
「はい！」
まあ！頑張り屋さんです。
先生は小４のNちゃんが良くわかる様に工夫して曲をお渡ししますね💦
さて、今年もまた１１月には初級の試験があります。
Nちゃんには受験してもらうことにします。
ちょうど六段の調を子供コンサートで弾いたからそれを録音して受験しましょう！
この受験はほかの審査の先生方に聴いていただくチャンスでもあります、
今度は一人で全部弾くのですが、そう話したら、
ママから
「最初から最後までミスなく‼六段の調を弾かせる練習を開始しました」
とのメールが届きました。
親御さんの良いサポートがNちゃんをますます前向きにしていきます♬
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