講師:菅野税子(かんのえつこ)

箏はまだ敷居の高い楽器と思われている部分があり、一般的に認知されるのはお正月くらいかと思いますが、私は3人の子育て中も弾き続けて来ました。

経済的に箏をやれる環境では無かったかと振り返ります。

しかしその音色に惹かれ、アーティスティックな先生との出会いから、箏を独立した楽器として扱うその表現力にはまり、素晴らしい曲との出会いもあって、技量では苦しみつつも、精神的には至福の日々でした。

様々な日常の困難を乗り越えてくることが出来ました。
箏が助けてくれたと感謝しています。

これまで何十年とやってきたことで、介護施設や病院での慰問コンサートで癒される方々に接すると嬉しいです。

長い割には、音楽的にしっかりとした指導を受けて来ていない人達を見ると、技術だけの関係ではないのですが、何とかしてあげたいと思います。

プロフィール

20代から箏に親しみ、子供3人の子育て中も中断することなく研鑽に努め、沢井一恵先生に師事。箏、三絃、17絃を学ぶ。
現在は生田流沢井箏曲院師範。
千葉県三曲協会、織座所属しました。現在、市川市三曲協会所属。
「ひかりお箏の会」を主宰し、これ迄に23回の発表会を開催、現在も後進の指導育成にあたっている。
「箏で巡る12ヶ月」と題し、これまでに8回の自主コンサートを開催(長月、卯月、五月、霜月、師走、如月、神無月)。
千葉県文化生活課の仲介で病院、介護施設の慰問コンサート実施。
全国邦楽合奏連盟主催コンクールで13G,17G共に銀賞。
フィナンシャルプランナー国家資格取得。