「お琴を買うことに！」　まあ良かったですね　小2Nちゃん　女の子　

皆さん今晩は。千葉県市川市大洲にあるお琴教室の菅野税子です。

今日は、　7月に入会を果たしレッスンに通うこと7回目になる8歳のNちゃんのレッスン日です。“はい！”　確りしたお返事ですね　☻　小２生　女児

お母さん曰く、

「きっかけは分からないのですがこの楽器をやりたいといいます」

なるほど。
そう言えばこれまでのレッスンでは、まだ8歳なのにやらせではない「意思」と手ごたえが感じられましたよ。
集中力もあり、絃を弾こうとする姿勢には先生に甘えるところが感じられません。
きっとお琴が好きなのでしょうね。

この気持ちを汲んで、そう、飽きてしまわないうちにお母さんがそろそろ楽器の手当てをしてくださったら・・・

今日は前回からおよそ3週間目になります。
楽器の手当てが出来ない時は当会の楽器レンタルをお勧めしようと考え、そんな気持ちでドアを開けました。
しかし、お母さんも良く分かってくださったようで、この緊急事態宣言の解除を待って楽器店に行くとの事でした。
良かった、よかったです。
高価な楽器ですが、お子さんの状況を見てタイミングを計って与えるというものが大切です。
それは結果がわからない分、その時は無謀な投資かも知れませんがお子さんがどう伸びるのかにかけても良いのではないでしょうか。
最初からはっきり分かっている事だけに投資する事が良いとは限りません。

保護者の方には先生と一緒に本人のやる気を育み伸ばしてあげて欲しいと思います。

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