皆様こんにちは。東京都墨田区八広曳舟と千葉県市川市大洲の菅野お箏教室の菅野税子と申します。
ご訪問ありがとうございます。
このお琴に魅せられて半世紀になりますが、大変熱心な生徒さん達に押されるように今も研鑽中です。

今日はAさん(シニア)の曲への取り組みが素晴らしいのでそのお話をしたいと思います。

宮城道雄作品の中に「唐砧」という曲があります。
お箏を長くやっている方には良く知られた曲。

その高音箏は絶え間の無い16分音符の連続。
それを譜面通りに演奏するには先ずメトロノームに慣れて更に、集中力が問われます。

Aさん(シニア)はそれを敢然とクリアしようとしています。

目の覚めるようなブルーの鮮やかなセーター姿で入室しました。
レッスンへの意気込みがその服装からも読み取れます!

以前は山田流との事。山田流経験者で60代女性の体験レッスンをしました!(東京都墨田区八広曳舟教室)
今では、生田流の楽譜とお爪の違いに慣れて違和感なく使えています。
相当真面目にお箏を練習しましたね。
1回、2回と繰り返す度に緊張が取れてミスも少なくなってきました。
その上次回へのご自分の課題も見えて来たのでしょう
次第に笑顔へ(●’◡’●)

次回には合奏が可能かも知れません。

お琴を再開しようとしているけれど流派の違いは大丈夫⁉と思って躊躇されていませんか。

大丈夫!

まずは体験レッスンを!!
ご連絡ください。

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