皆様こんばんは。
4月14日のお浚い会が終わりホッとする間もなく5月9日慰問コンサートの本番が近づいて来ました。
今日はプログラムが出来上がったのでそれに沿って出演者全員が揃っての総練習開始です。
あまり時間が無い中、内容は盛りだくさんです!
大丈夫かな・・・と思われましたが、1曲目はテンポ良く演奏できそうでした。
2曲目は尺八が入って一段と聴きやすくなりました。
そして3曲目は春らしい日本古謡。
「先生、お三味線の楽譜がありますね
お三味線を入れてはどうでしょうか」
こんな生徒さんからの提案を真に受けた結果、日本古謡には三味線を入れて仕舞いました。
こちらは大変ですが、訪問先の皆様はきっと満足されるのではと思います。
リハーサルはあと1回!
どの曲も間に合いそうでほっとしました。
お箏(琴)だけの合奏曲もあります。
少々レベルが高いので各自の練習が更に求められるところでしょうか。
夢中で紡いだ3時間あまり…
訪問するメンバーは先生含め、年齢が高いですが、こんなに充実の時間を持ててなんと幸いな事でしょう。
この機会を与えて下さった千葉県庁文化振興課には感謝です。
真剣に取り組む皆さんを見ていると、長くお箏(琴)を学んできて良かったのではとつくづく思いました。
楽器を演奏することは単にスキルアップが見込めるだけでなく没入体験できるという所が高齢世代の脳トレになっていると思います。
東京都墨田区八広曳舟と千葉県市川市大洲の菅野お琴教室では只今無料体験レッスンをやっていますので高齢者の皆さまどうぞ
体験にいらっしゃいませんか。