こんにちは。
1月24日は東京都墨田区曳舟教室で来月14日に予定している訪問先の曲の練習をしました。
【六段の調べ】。【冬の日】そして【パプリカ】です。
箏と言えばお正月にどこかで流れてくるあの「六段の調べ」。生徒の皆さんはさすがに上手に弾きます。
なので先生は「伴奏」(雲井六段があります)を入れることに。これに尺八が加わり3重奏になります。
「わー低音がよく響きますね」「カッコイイ!」
「パプリカ」は原曲とは又一味違う琴での曲。「先生、易しいようで合わせるの難しいです」
確かに。。でも何回も丁寧に合わせ歌も歌うと次第にこなして緊張感が解けて行くようです。
生徒「最初は手拍子にしたいです!」
先生「じゃあそうしましょうか」
きっと千葉県千葉市にある訪問先の若い日本語学校の皆さんも楽しんでくれるのではと思っています。
千葉県市川市の教室で今日は【みだれ】を弾いている生徒さんがきました。引っ越しも控え
練習は大変そう
「あまり練習は出来ませんでしたが少しはやりました。」
あと少しでこの大曲「みだれ」が終わります。が、あと少しが大変。今日は曲を短く区切って
10回以上一緒に弾きました。すると少しでもやって来た上に練習を何度も何度も繰り返して
行った結果すらすらさくさく弾けるようになりこの「大曲」が彼女の方へ近づいて来るようです。
さあ、引っ越しをクリアして出来たら5月30日の内輪の会(決定!)に向け仕上げて。
東京都墨田区・千葉県市川市近辺でお箏(琴・箏)を習いたい方は、ぜひ一度、当箏(琴・箏)教室の無料体験レッスンにお越しください。