皆様こんばんは。
東京都墨田区八広曳舟と千葉県市川市大洲にある菅野お琴教室の菅野でございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日はお箏やお三味線を習う上で「好き」という事が如何に大事な要素か深く思い知らされる出来事がありました。
それは小学生の頃から曳舟教室に通うAちゃん(中1 女子)の事です。
もうすっかり大きくなりました。
「ありがとうございます。」何かにつけて彼女からはこの言葉が出てきます。
この秋からお三味線を始めたのですが、未だ回数は少ないものの、なにやら楽器を鳴らす形が出来てきています!
前にもお話したと思いますが、お三味線は音を出すまでがそう、とても大変!
その上、膝に抱えて糸巻きを動かし音程を取るのは練習と挫けない心が必要なのです。
ところが、Aちゃんはもうそれをしようとしています。
間もなくクリアすることでしょう。
このAちゃん(中1)を見ていてつくづく
「好き」ということがその目標に近づくとても大事な要素だと思いました。
好きだから誰から言われるまでもなく頑張れる、研究する、そしてもっと知りたい、出来る様になりたいという向学心に燃えていくのでしょう。
毎回レッスン室のお三味線でなく、自分の楽器を背負って入室してくるAちゃんからはその熱意が伝わってきます。
応援しています。
千葉県市川市大洲と東京都墨田区八広曳舟の菅野お琴教室では無料の体験レッスンが出来ます。
是非、なにはともあれお電話、メールください!
ぶれない心を育てます!